最低気温は12度ほど。
寝始めはフリースのインナーシュラフのみで、朝方は3シーズンシュラフを追加。
予想外だったのが、デッキバンは後ろの壁が鉄板なので、そこに呼吸に含まれる湿気が結露したこと。
窓をちょっと開けるとか、布を垂らしておけば良かったかもしれない。
フロントガラスは銀の日除け、横と後ろは黒ゴミ袋を磁石で張って目隠し。
フロント内側にも結露していました。
カーテンなどあれば、より断熱が効くかも。
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足を延ばせる助手席を後ろに倒すスタイル。
頭部分には高さ20cmほどの透明ケースを置き、枕の土台にする。
座面には適当なスポンジや座布団で高さ調整
足元はA4用紙の段ボールを2個(タイヤハウスに合うように加工)
今回新たに追加したのは、コールマンのテントマット。
本来は4人用テントに使うものだが、余っていたので車中泊に使ってみた。
現行品だとこれになるか。
長さが余るので、頭や足の高さ補助にする。
たまたまあったから使ったのであって、新規で買うのなら2000円ぐらいの安いマットを3個買う。
デッキバンは絶対的な長さが足りないので、足はダッシュボードの上に引っ掛かりますが、膝をやや曲げれば気になりません。
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今回は気温12度でした。
本格的な猟期の気温0度ぐらいでもいけるか?
猟場は比較的近い場所を考えています。
家の裏山でやれる可能性もあるが、銃声で通報されるなどの土地勘が無い。
台風による通行止めで遠回りしなくてはいけない場所も出てきた。
人と出会わなそうな山奥だと片道30km車50分とか、片道55km車1時間ちょっとの場所がが候補地。
そのぐらいの距離だと、わざわざ前日から行き、車中泊するまでもないか。
車は鉄で熱伝導率が良く、なおかつ車の下に風が通るので、地面にテントを設置するより寒いという説があります。
・撤収の簡単な車中泊
・テント設置
・早起きして移動
これらの選択肢があるが、さてどうするか。
・撤収の簡単な車中泊
・テント設置
・早起きして移動
これらの選択肢があるが、さてどうするか。
冬至に向かって日の出も遅くなりますし、前日入りして車中泊しなくても、当日早起きすればいいか?とも思ってしまいます。
狩猟に限らずとも、車中泊ができれば、遠出のスケジュールに余裕が生まれるので、できる体制はあって損はない。
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モバイルバッテリーを2つ持っていきました。
小さいほうは5200mAhで充電1回分、大きい方は13400mAh でスマホの充電2回分ほどです。
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今回の反省点
・車のUSB充電は2つあると良い。
スマートフォンとモバイルバッテリーなど2つ同時に充電できる。
Amazon 車用増設ソケット・分配器
1泊目は飲み会がある関係で、ビジネスホテルに素泊まりしました。
ベッドでスマホを充電しながら使うだろうと予想し、長さ4mの延長コードを持っていったところ、便利に使えました
・USB充電器のポートも2つのが良い。
延長コードがあっても、USBポートが1つしかないと、フルに充電できません。
このへんが評価が良さそう。1500円
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