自分が使った厚紙は貰い物なので、品番などは不明です。
厚さは約0.75mm
チューブファイルやフラットファイルが普及する前は、板目紙で表紙と背表紙を作り、ハトメで補強、綴り紐で綴じていました。
ゼロインと練習をした結果。
なかなか抜けは良さそうです。
綺麗な円ではなく、やや広がっているのは、レッドバード弾頭はガスシールがくっついて飛んで行っているからか。
抜けが良いのは、紙なのか、ベニヤが新しいからかは未検証です。
板目表紙はA4なら100枚1200円ぐらい。
273×395mmの美濃判でも100枚1500円
点数の同心円をエクセルで作ろうとしましたが、ざっくりゼロインをする用だったので、太いマジックで書いただけです。
板目厚紙自体に印刷するのは大変そうなので、もし点数の円を狙うなら、印刷したコピー用紙を張るか。
標的紙では、ヤマガカシさんが作った例があります。
取り組みは凄いと思いますが、その一方、紙の質や選び方なども公開してくれれば、射場備え付けの標的紙の品質の底上げになるのでは、とも思います。
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