4月に引っ越してきて、事前に猟友会に入りたいと窓口となっている銃砲店に相談しましたが、猟期が猟友会の年度区切りなので、途中加入はできないとの話でした。
狩猟者登録の申し込みも終わり、猟気前の射撃練習へのお誘いがあったので、参加してきました。
トラップ・スキート部門がありましたが、持っている銃が2丁ともスコープが載っているので、ライフル・スラッグ射撃場を使うことに。
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猟期はレミントンM870をメインに使う予定。
機関部にレールを取り付け、スコープを付けています。
銃身を交換したら、みごとに弾痕不明になりました。
レーザーボアサイターを忘れたので、ゼロインに無駄な弾代が…
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猟友会とはほぼ初顔合わせですが、猟に誘ってもらえました。
アマチュア無線が必要になりそう。
4級免許と機械はありますが、引っ越し前の場所では猟期は単独猟、有害では簡易デジタルだったので、無線局の登録をせず、死蔵していました。
今から無線局の申請をしても、猟期には間に合わなさそうです。
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同じ県の山深い地方で、積雪期にクマを獲った話も聞きました。
その猟グループに参加できるかはともかく、やる気になればクマ猟もできるということ。
もちろん、土地勘、射撃技術、猟隊との意思疎通などは必要ですが。
物語や画面の向こうの話ではなく、地続きの話で、ハードルさえ超えれば自分でも可能というのを実感しました。
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銃砲店さんで春先に聞いた話では、罠猟の人が多く、銃猟の人は少ないということでしたが、ライフル所持者はそれなりにいるらしい。
若手はあまりいなさそう。
あと、自営業の人が多いかな。
転勤族のサラリーマンは数年後に必ず引っ越すが、いる間は有害などに参加するなど、地元と接点を持ちたい
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