肉眼で獲物を見つけたあと、銃に載せてある3-9x40スコープで確認し、そのまま撃つパターンもあります。
双眼鏡は車に積んであるものの、山に持って行かないこともあります。
・海外の狩猟では双眼鏡を持っていくことが多そう
・もうちょっと良い双眼鏡なら、見え方も違うのでは
・スコープで捜索するのはイギリスでは推奨されていない
(トリガーコントロール的に?)
東京に行く用事があったので、ヨドバシアキバで双眼鏡を見てきました。
今回チェックするのは、倍率8~10倍で、対物レンズ直径が30~40mmの物。
ヨドバシでは2つの売り場の島があり、1つは対物直径25mmぐらい。
もう1つは直径も大きめの島でした。
1.ビクセン 星用 SG6.5x32WP
2.kenko ultraVIEW EX OP 8×32 DH II
3.ポロプリズム方式なのでスルー
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その他に目に付いたもの
アトレックII HR8×32WP
8x32では最軽量。390g
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サイトロン(SIGHTRON)の商品も一通り置いてあります。
ミルドットが刻まれた機種もあると思います。
スワロフスキーなど10万円以上の高級機も、ケース内にあります。
ブッシュネル(Bushnell)の双眼鏡もあります。
ニコン、ブッシュネル、YUKONなど6商品ほど。
展示品の現品処分もありました。
安いのは良いですが、保証なしのリスクをどう見るか…
アイピース調整は、ねじ込み式でクリック感のある物が多いですが、展示品で壊れているものもありました。
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今使っている対物25からのステップアップとして32クラスにするか、もう一段階上の42クラスにするか…
店内の近距離で比べても、いまいち違いが分かりにくいです。
しかし、白いものを見るとフレアがかかるなど、レンズによる違いが分かる場合もあるので、実際に見るのは重要です。
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Amazonのランキングは中国メーカーが多く、あてになりません。
光学機器に関しては、ヨドバシや価格comに一日の長がありそうです。
価格comの抽出条件では防水指定が無いのが手落ち。
候補となる機種が多いので、そのうち表にまとめたいです。
有名メーカーにしても、OEMで実際に作っているのは違う会社であったり、中国生産のものもあります。
ニコンモナークやKOWA BD42-8XDは中国製です。
軍用ポロプリズムの勝間光学、スコープなどのOEMを作っているライト光機も気になります。
まずは数字的なスペックの表を作り、その後、並び替えや抽出していきたい。
双眼鏡は中級機でも4万円ぐらいなので、エイヤっと買えるアイテム。
しかし、なかなか買い換えない物なので、慎重にいかなくては。
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