2017年9月27日水曜日

腰ベルトのパッドを買ってみた

 現場作業などで、腰ベルトに装備を下げています。
 林業系の場合であればナタ、ノコ、救急薬品、水筒、腰袋。

 これらを一日ぶら下げていると、ベルトが食い込んで腰骨が痛くなってきます。
 東京のサバゲショップS&Grafで腰パッド(1500円)を見つけたので買ってみました。
 通販で同じ商品を見つけられませんでしたが、JF.弾帯用迷彩パットの単色バージョンです。




全長88cm、幅9cm、厚さは約1cm。
 ベルトループは幅2cmで、ベルト幅は4.5~5.5cmに調整可能。
 ループの間は17~18cm
 写真のベルトは幅3.8cm。

裏側(体側)のループ縫い付け部

パッドをつけて1日作業してみましたが、食い込みが減って楽になりました。
 作業用品でも同様のパッドがありますが、どちらかというと大工さん向けで、歩く動作には向いていないデザインのものも見受けられます。
 SK-11 フィットサポートベルト



 軍用ではMolle対応のものもありますが、対応ポーチを持っていないのでスルー。
 サスペンダーを併用すればさらに荷重が分散されますが、ザックと作業ベルトを同時に使用することもあるので、ちょっと合いません。

 巻き狩りであれば弾帯、救急薬品、腰袋程度であまり重くない。
 単独猟であればザックがメインなので、腰ベルトの重要性は低いです。
 中途半端なこのパッドが、自分の場合はちょうど良いです。

0 件のコメント:

コメントを投稿