林業系の場合であればナタ、ノコ、救急薬品、水筒、腰袋。
これらを一日ぶら下げていると、ベルトが食い込んで腰骨が痛くなってきます。
東京のサバゲショップS&Grafで腰パッド(1500円)を見つけたので買ってみました。
通販で同じ商品を見つけられませんでしたが、JF.弾帯用迷彩パットの単色バージョンです。
ベルトループは幅2cmで、ベルト幅は4.5~5.5cmに調整可能。
ループの間は17~18cm
写真のベルトは幅3.8cm。
作業用品でも同様のパッドがありますが、どちらかというと大工さん向けで、歩く動作には向いていないデザインのものも見受けられます。
SK-11 フィットサポートベルト
軍用ではMolle対応のものもありますが、対応ポーチを持っていないのでスルー。
サスペンダーを併用すればさらに荷重が分散されますが、ザックと作業ベルトを同時に使用することもあるので、ちょっと合いません。
巻き狩りであれば弾帯、救急薬品、腰袋程度であまり重くない。
単独猟であればザックがメインなので、腰ベルトの重要性は低いです。
中途半端なこのパッドが、自分の場合はちょうど良いです。
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