通常のトラップに続き、2枚同時に放出されるダブルトラップにも参加。
発射直後に撃つと、軌道によっては1射で2枚割ることも可能です。
慣れていないせいもありますが、まずどちらを撃つのか迷ってしまい、慌てました。
ポンプ式のレミントンM870での参加でしたが、装填アクションの練習にはなります。
続いてスキート。
動画で見たことはありますが、実際の射撃は始めて。
ダブルという左右から同時に皿が飛んでくるパターンもありますが、経験が浅く、ポンプ式ということで同時発射は勘弁してもらい、単発での射撃で行いました。
人生初ということもあり、結果は散々です。
軌道も読めないし、皿の前を撃つリードも分かり難い。
球技にも言えますが、3次元的な空間把握のセンスや、動体視力が弱いです。
何百発と練習すれば上手くなるのかもしれませんが、自分の場合、狩猟のための練習であって、競技で良い点数を取るのが目的では無い。
3ラウンドの皿代、弾代は8000円ほど。う~む。
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そもそも、猟のスタイルとして、散弾銃で積極的に鳥を狙うことはあるのだろうか…
鴨がいそうな水辺は近くに無さそうだし、山にキジやキジバトがいて、散弾を持っていれば狙うぐらい。
「鳥を撃つために出かける」というモチベーションは、今のところ無い。
獲物を仕留める練習であれば、トラップで皿を遅めにして、ストレート以外で放出してもらい、3発撃ってもいいので確実に割るほうがいいのでは?
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四つ足主体の練習であれば、クレーよりスラッグではないだろうか?
8000円使うのであれば、スラッグであれば、弾1発250円×20発=5000円に使用料など。
スキートは銃を振りながら撃つ練習にはなるが、それはランニングターゲットでも同じ。
お金と時間に余裕があれば、両方をやるのだろうが、どちらも有限。
どんなメニューが、経験値を上げるのに効率が良いのやら。
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射撃・狩猟は奥が深く、それなりのレベルに達するには、お金を時間が必要。
狩猟税と猟友会費で4万円ぐらいだが、10回の出猟で割れば1回4000円。
趣味としては高いほうだ。
成果を上げるためには、射撃の練習は大事。
考え方は色々あるが、結果は、道具×射撃技術×出猟回数×接近するための知識と技術だと思う。
腕がいまいちであれば、出猟の機会を増やして補いたい。
猟場との距離が近いのが田舎の利点なので、まずは時間を作らなくては。
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タイヤの選択についても聞いてみましたが「スタッドレスタイヤにしておけば間違いが無い」という答え。
保管場所に不自由しない地元の人であれば、それが当たり前の答えか。
段ボール1箱でも家財を減らしたい転勤族とは、考え方からして違う。
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