2016年6月12日日曜日

狩猟車の条件や装備を考えてみる

 前回のスタック・故障の経験を踏まえ、狩猟車に求める条件や装備は何か。
・それなりの走破性
・荷物が積める
・山奥で故障する可能性を減らす
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・林道走行がメインで、作業道や枝道には無理には突っ込まない予定。
 基本的に単独なので、車の底が付くほどの轍や溝のある所、藪で前が見えない場所など、自分でリカバリーできない場所には行かないつもり。
 数百メートルぐらいであれば、荷物を持って歩けばいい。

 気をつけていても、予想外に嵌ったり、ダメージを受ける可能性はある。
 そういった可能性を減らし、いかにリカバリするか。
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・林道を走っていると、気をつけていても底をガリッと擦るときがある。
 走行不能にならない予防として、底を守るガード類は欲しい。

・サスペンションをリフトアップをする必要性は、現時点では良く分からないが、やるなら1~2インチアップ。

・ジムニーであれば、純正タイヤは175/80R16(外径692mm)
 少しだけ外径の大きな185/85R16(外径722mm)のMTタイヤに交換。
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・LSDの追加やギア比の変更が、走破性を増すための定番の改造らしい。
 どちらも部品8万円+工賃という、ちょっと高いメニューになる。

 嵌らないようにする予防策にお金をかける、イコール嵌ってからの脱出能力向上。
 しかし、嵌りそうな場所に行かないようにして、脱出用品を揃える方向でいいのでは。
 両方を備えればいいが、予算的に厳しい。
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・獲物を室内に持ち込むのは大変なので、ヒッチメンバーとヒッチカーゴが欲しい。
 獲らぬ狸の皮算用で、ある程度獲物が継続して獲れる見込みが立ってからでもいい。
 必要に応じて、ナンバーやスペアタイヤを移設。
 スペアタイヤに当たらないヒッチカーゴはあるのか?
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 ちょっと弄れば5万円単位でお金がかかります。
 分母が大きいのでつい勢いで勝ってしまいがちですが、弾やスコープを5万円分買うと考えると、結構な金額です。

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