平成27年3月下旬に警察に申し込み、猟銃等取扱読本をざっくり読んだ。
問題集なども別途買っていたが、年度の切り替わりなどもあり、なかなか身を入れて勉強していなかった。
ゴールデンウィークをだらだらと過ぎ、試験2週間前になり、いよいよ時間が無くなってきたので、問題集を開く。
…思っていたより量が多いし、数字問題もある(汗)
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勉強に使った資料はこの4つ
3月下旬に通達の改正があり、射撃教習の仕組みが変わったが、申請・購入したタイミングが悪く、どれも対応していなかった。
猟銃等取扱読本(警察で申込時に貰うもの)平成26年4月1日15訂版
猟銃等講習会(初心者講習)考査 絶対合格テキスト&予想模擬試験 1800円
文章が砕けすぎていてイラっとする部分がある。
2015年6月には平成27年3月の改正に対応した新版が出る予定
猟銃等講習会試験対策例題集Ⅱ
ISBNコードが付いておらず、書店では取り扱っていない。
最寄りの銃砲店で購入。400円だった。
銃砲所持許可取得の要点
上の問題集を銃砲店で買った時、ついでに薦められたが、別途問題集を買っていたので断った。
ネットでのダウンロード版でも、本編を読むことはできる。
http://www.saama-japan.com/index.shtml
冊子版では問題集が付属している。
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何かの試験を受けるのは10年ぶりぐらいなので、そもそも勉強の仕方を忘れている。
パソコンは使うが鉛筆は持たない生活なので、我ながら字が汚い。
ネット環境があるとつい遊んでしまうし、家にいるとだらけてしまうので、図書館で勉強。
まず問題集をやっていき、数字やポイントを手書きでまとめていくが、一周するのに3時間かかった。
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講習日まで問題集を何とか2周する。
数字やポイントをメモした紙がA4用紙3枚になったが、パソコンに入力しないで、覚えるためにあえて手書きで清書する。
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1時間で20問出題で、14問(7割)以上で合格らしい。
ネット上では「問題に書き込みはしていいが、解答はボールペン記入で、修正禁止。問題は持ち帰り禁止」という話があるが、実際どんなものやら。
ネット上で見かけた情報だが、平成27年5月に某県で行われた講習会では、49人受講で31人合格(68%)だったらしい。
なかなか難しそうだ。
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