2018年6月27日水曜日

道具についての薀蓄(うんちく)を交換する場所が欲しい

 狩猟繋がりのオフ会に参加できそうです。
 狩猟を始めて3年目ですが、装備の薀蓄について、狩猟者同士でじっくり話をした事が無い気がします。

 これまでの狩猟者との交流を振り返ってみます。

・銃の所持後に所属した猟友会では、窓口となる人に声をかけたが特に誘いも無く、次の年に引っ越してしまった。
 若手の人と数回猟に行ったが、そこまで突っ込んだ話をしなかった。

・引越し先の猟友会はかなり高齢で、分会が小さい。
 所属分会での飲み会は年に一度の総会ぐらい。
 年に10回ぐらい有害などに出るが、終わったらすぐ解散。
 基本が巻き狩りで、ドットサイトやスコープを付けている人が少ない。

・隣の分会には若い人がいるが、なかなかリアルでは会わない。

 銃やナイフ、地下足袋など、すべての装備について選んだ理由があり、使ってみての良し悪しがあるはずです。
 それらの情報を知りたいし、自分も聞かれたら答えたい。

 オフ会には銃と弾以外の装備品を、できるだけ持って行こう。
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 今の猟友会でも、そういった情報交換の場を作ることは可能です。

 コミニュケーション能力の高い新人や、教えたがりのベテランなど、個人のスキルや相性頼みではなく、猟グループとして知識を共有・伝達する仕組みがあればいいのですが。

 今のベテランさんは、適応して残ってきた人で、ある意味エリート。
 高齢での引退はともかく、狩猟や猟友会の組織に合わなくて辞めていった人や、これから狩猟をやろうという人の意見はあまり考えていないと思います。

 自分の場合、まだ初心者であったり、新しい土地に馴染みつつある状況です。
 新人や新参者の、痒いけど届かないちょっとした事を、文字化する姿勢は忘れないようにしたい。

 転勤族なので、退職するまで数年おきに引越しがあります。
 新参者の立場が何十年も続くわけで、それはそれで大変です。

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