2017年7月14日金曜日

プラティパスの水筒

 神奈川県の鹿捕獲事業では、ペットボトルの水の音にも気をつけています。
 狩猟で山を歩く際は、水が減っても音がせず、容積が小さくなるプラティパスの水筒を使っています。

 容量500mlですが、ペットボトルのように断面が円ではないので、ちょっと小さく感じます。
 ペットボトルホルダーへの収まりはちょっと悪く、すっぽ抜けて落とさないか心配になります。
 実際には銃袋などと一緒に、腰袋にエイヤっと突っ込んでいます。

 かなり昔に買ったものなので、今だとこちらの商品になるのかな?

 プラティパス ソフトボトル 0.5L マウンテン SoftBottle 25874 水筒 1,071円
 現行モデルでは飲み口はついていないのでしょうか?

 100均でも同様の畳める水筒は売っています。
 自転車の水ボトルと同じような構造なので、水漏れがちょっと気になりますが、うまく使えばこれでも十分な気がしてきます。

 単独猟の場合、車を起点として、片道1時間以内を回ってくるイメージです。
 身につける水分はこの水筒1つか、+αで500mlのボトルのみ。
 車に戻ってきた際に、車に積んである1.5Lのペットボトルなどから補給します。

 ハイドレーションシステムも使ってみたいのですが、今は背負子に適当な袋をくくりつけているので、うまく収まらないです。
 水を飲む数分間は体力的な休憩になりますし、何時間も歩き続けることも無いので、ハイドレーションを買う必要性をあまり感じません。

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