2016年5月10日火曜日

有害鳥獣駆除への参加は難しい

 4月から有害鳥獣駆除をやる予定でしたが、引っ越したので新天地で仕切り直して、猟友会への加入と有害鳥獣駆除への参加を考えていました。

 地元自治体の有害鳥獣駆除は3月31日付で4月から9月末まで許可されており、年度途中で人を追加するのは難しい雰囲気。

 猟友会に話を聞いてみましたが、新規加入は3月で締め切ってしまい、有害に年度途中から参加できないのであれば、今から会費を払っても意味が無いのでは、という感じです。

 猟友会という組織を通して、地域の狩猟繋がりの人と繋がりを持ち、地域の情報を知りたかったのですが、猟期まで延期という形になりそうです。

 銃砲店や射撃場についてネットで情報は集めたものの、地元の人が実際にどこを使っているのか分からないです。
 射撃会的なものも、どの銃砲店や猟友会でやっているのかサッパリ。
 まあ、自分の足を使って訪問し、良し悪しを判断すればいいのですが。
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 狩猟税を払って狩猟はするつもりですが、それ以外の期間の有害鳥獣駆除も、若い(経験の浅い)ハンターにとっては経験を積む貴重な場所です。

 銃を持たない回収の手伝いや勢子での参加もしてみたいですが、保険の関係で引っかかる可能性もあるので難しそうです。
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 有害鳥獣をやる意思のある転勤族や新規の銃所持者、狩猟に興味があるが免許を取るまでいたらない人に対して、もうちょっと参加のハードルを下げてくれるとありがたい。

 野生鳥獣は土地に付属する存在で、地域の鳥獣外の問題も土地に根付いています。
 市町村や県をまたいで引越しをする転勤族は、部外者であり、地域の鳥獣害の問題を解決する主体にはなれませんが、一人工(いちにんく)として、うまく使って欲しい。
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 住んでいる自治体は違いますが、近い地域のハンターさんに会うことが出来たので、ちょっと話をしてみました。
 その方は有害は罠で、猟期は銃という感じらしいです。
 装弾を購入している店も教えてもらいました。

 狩猟には罠猟、集団猟、単独猟など色々なスタイルがありますが、自分はどの方向に行くべきか。
 罠は転勤族には厳しいが、かといって勝手の分からない地方で、忍び猟を出来るとは思えない。

 猟期まで狩猟に関われなさそうなので、それまでは何度か射撃場に行って練習するのと、山を散策して土地・植生・動物のいそうな場所を覚えるのが課題になります。

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