薬莢を再利用する際、口を整える器具
主にロールクリンパの薬莢を再利用する際に使われる。
使用方法。軽い修正なら5秒など
使っている様子の動画
摩擦熱でプラスチックを暖めつつ、直径を広げていく。
そもそもロールクリンプをどれだけやるのか分からない。
バリスティックプロダクツで20ドルなので、何かのついでに買ってしまえばいいのだが、要するに摩擦熱で広げるだけなので、自分で作ってみることにする。
バリスティックプロダクツで20ドルなので、何かのついでに買ってしまえばいいのだが、要するに摩擦熱で広げるだけなので、自分で作ってみることにする。
材料は木は山で拾ってきた杉の枝、鬼目ナット(ツバ付き)、M5ナット、M5ボルト
7mmの下穴をあけ、ボルトを差し、回り止めのナットを締める。
切り出し刀で大まかな形を作り、荒いヤスリで削って完了。
電動ドリルで回転させながら整形しましたが、真円にはなりません。
電動ドリルで回転させながら整形しましたが、真円にはなりません。
ボール盤が無いので、手持ちの電動ドリルで使ってみましたが、薬莢は熱くなって広がったので、とりあえず機能します。
当初はナットの頭を切り飛ばして使おうと考えていましたが、そのままでも使えました。
M6サイズなら頭を切らないと、ドリルで咥えられないかも。
当初はナットの頭を切り飛ばして使おうと考えていましたが、そのままでも使えました。
M6サイズなら頭を切らないと、ドリルで咥えられないかも。
材料費は鬼目ナットの35円のみで、ボルトナットは適当な在庫から。
製作時間は30分程度。
とりあえずの試しとしては、こんなもんでいいのでは。
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