トラップはアレな成績で終わりました。
キャッチボール的な運動が苦手だし、3次元的空間把握や、動的な目標を追うセンスが無いのかも。
競技としてのクレー射撃の上達が、狩猟技術の向上に結びつく部分もあると思いますが、投入できる時間とお金に限界があります。
「この点数に辿り着きたい」などの目標は決めない、緩い感じでやっていきたい。
ロード自転車に乗る人すべてが、タイムを測る競技をするわけでもなく、街を走るだけの人もいるようなもの。
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スラッグも撃ってきたが、10発で肩が痛い。
実際の狩猟では1日1発のこともあるし、連続射撃はどうも慣れない。
3-9×40スコープが載っているハーフライフルはぼちぼちだが、安定して50mで5cmに集弾するまではいかない。
12番リコイルの強さに精神的にビビッてガク引きになるのと、トリガーの引き方、肩付け頬付けの姿勢、リコイルの逃がし方など、色々な要因がありそう。
委託しての射撃にしても、先台を全く持たないと、凄い勢いで銃口が跳ねる。
弾が出た後に跳ね上がっているのかもしれないが、少なからず精度に影響していると思う。
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平筒にピープサイト方の銃は、とりあえず的に入るが、微調整が難しい。
照門・照星・的が並ぶように合わせるが、眼のピント調整が衰えてきているような…
標的に眼のピントを合わせて、照門・照星はぼやけているのが正しいと思いますが、使い慣れません。
ピープサイトでも、じっくり狙える時間があれば最低限まとまるが、構えてから照門の中に対象を入れるまでが、スコープに比べて時間がかかる。
3-9×40スコープに慣れているのもあり、平筒にもスコープを載せたくなってきた。
射撃場にいたベテランさんに聞いてみると、1-4倍がいいのでは、という話。
3-9では3倍を常用しており、鹿がこちらに気付かない場合に6~9倍まで倍率を上げる使用方法。
時間の余裕が無ければ3倍でそのまま撃ってしまうので、4倍以上は不要?
スラッグの練習量を確保するため、リロードの導入も考えたい。
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