その承認はありがたいが、先立つものがあるかどうか……
家計がドンブリ勘定ゆえの勢いかも。
1000円以下の食料品の値段にはうるさいが、30万円以上の買い物はエイヤっという謎の勢いになりがちという感覚が、いかにも庶民的。
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家族の車が別にあり、自分の猟用の車なので、選択は自由。
悪条件の場所に行くのならジムニーに絞られる。
山の中でのスタックやパンク経験はそれなりにあるものの、ジムニーでしか行けないような荒れた道に、一人で突っ込む勇気はなかなか無い。
・車中泊がしやすい
・2~3年毎に転勤があって引っ越す
(出来るだけ自分で荷物を運ぶ)
・リフトアップすれば、普通の砂利道ならそれなりに行ける
ということで、軽1BOXを調べてみた。
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軽1BOXは乗用ワゴンと商用バンがある。
乗用のスズキ・エブリィワゴンは数年乗っていた。
内装が良く、ターボがあるのでキビキビしていたが、燃費は12km/lぐらいで、あまり良くない。
エンジンが前にあるスズキ・スペーシアや、ダイハツ・タント、ホンダ・NBOXなどもあるが、対応しているリフトアップキットがあまり無い。
家族が乗る機会も少なそうなので、商用バンにしてみたい。
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スバル・サンバーは2012年に自社生産中止(以降はダイハツ・ハイゼットOEM)
三菱・ミニキャブは2014年に自社生産中止(以降はスズキ・エブリイOEM)
備品の供給が心配なので、これらには食指が動かない。
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ホンダ・アクティバン。
https://www.honda.co.jp/ACTY/van/
アクティバンは2018年7月に生産終了し、N-VANが後継となった。
エンジンが前にあるため、荷室の長さは158cm程度と短い。
(エンジンが座席下にあるタイプは、畳が積めるよう、長さ180cmはある)
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基本設計は2004年12月から変わっておらず、マイナーチェンジで延命している。
型式は4WD車はS330V
2007年12月のマイナーチェンジでエンジンがEF型からKF型に変更。
型式は4WD車がS331V
2015年4月のマイナーチェンジで、第2世代KFエンジンに変更し、電子スロットル化
特装車のデッキバン乗っているが、いまいちと感じる部分もある
(ドリンクホルダーの大きさや数、エアコンのフィルタが無いなど)
ハイゼットはトヨタ・ピクシスバン、スバル・サンバーバンにOEM供給されている。
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前モデルのDA64は2005年8月~2015年2月まで。
現行モデルのDA17は2015年2月から。
DA17はエンジンがK6AからR06Aに代わり、MTモデルでも40kgほど軽量化された。
簡単な見分け方は、前方左下のスリット、後部ドアノブの向き。
DA17からAGS変速が追加された。
シフトアップを自動で行うもので、ちょっと癖があるとか。
エブリイは三菱にミニキャブ、日産・NV100クリッパー、マツダ・スクラムとして他社にもOEM供給されている。
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要するに2019年現在では、スズキ、ダイハツの2社しか選択肢が無い。
玉数が多く、選択肢があるという点で、エブリィが有力か。
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