今まではナイロンベルトを使っていました。
革ベルトを入手したので、実際に使ってみました。
生成りの革で、何も処理していません。
写真は靴用に持っていたオイルを塗り、やや色が濃くなった状態。
・幅は43mm、厚さは4.5mm
革ベルトとしては、やや幅広。
標準的なベルトは幅38mmでした。
重いものをぶら下げる際、荷重が分散される印象があります。
・裏側の処理は毛羽立っています。
滑る素材のベルトの場合、どうしても腰骨部分に荷重が集中し、痛くなってきます。
滑らないベルトだと、服との摩擦で荷重が分散し、疲れにくい気がします。
大工系の腰パッドでも、滑り止め加工をしているものがあります。
荷物をぶら下げるベルトは、裏側に滑り止めがあった方がいい。
腰袋のループにも、透明ボンドGクリアなどを塗って、滑り止め加工をした方がいいかも。
キャンドゥでは「滑り止め液」というものが売っているらしい。
https://cocalab100.com/3811.html
セリアにもある
https://trend-neta.com/kutusita-suberidome
厚手の服を着ると、ベルトで締めて固定するのは、なかなか大変です。
サスペンダーなどを使えばいいでしょうが、持っていません。
滑り止め加工をすることで、ベルトがぐるぐる回るとか、締め付けで疲れるのも解消できるかも。
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