2015年7月13日月曜日

教習射撃の申請から許可まで

 初心者講習の修了後、必要な書類を揃える。

・身分証明書
 破産などしていないことの証明書。
 本籍地と居住地が違うので、郵送で請求した。

・戸籍抄本(平成27年3月から不要)
 古い「猟銃等取扱読本」を見ていたので勘違いしましたが、不要でした。

・住民票の写し(居住地の役場で)

・医師の診断書
 どこの医院がいいのか分からなかったが、地元の人に教えてもらった結果、音更町のO病院で貰う。
 ついでに狩猟試験用にも書いてもらう。
 銃教習と狩猟免許では診断書の様式が違うので要注意。
 1通1500円でした。

・教習射撃申請書、同居親族書、経歴書、申請書・写真

・同僚などの連絡先メモ(任意様式)
 一応準備していき、そのまま提出しました。
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 書類提出後、生活安全課の取調室にて面談。
 何やらバインダーに挟んであるチェックシートを見ながら、提出した書類の内容について口頭で確認し、飲酒量や、なぜ猟銃を持ちたいのかなどを聞かれる。
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 申請から16日後に、地元交番の人が聞き込みに来る。
 事前の電話連絡などは無かった。
 奥さんへの質問だったので、自分は同席せず。
 申請時に連絡先を教えた人へも、聞き込みにきたらしい。
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 申請より33日後に、警察から教習射撃の許可が下りたとの連絡がくる。
 担当の警察官と日程を調整して警察署へ訪問。
 許可証を受け取り、ついでに「猟銃用火薬類等譲受許可申請書」を提出。
 これも書類作成の時間がかかるらしく、数日後に許可が出る予定。
 警察に行くのは4回目ぐらいだが、平日昼間しか対応していないので、仕事を休まないといけない。

 ここまで行けば、所持許可ではねられることは無いか?
 次は射撃場への申込み、ガンロッカー・装弾ロッカーの購入、所持許可申請と続く予定。
 狩猟免許の結果はまだ届いていない。

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