2015年2月4日水曜日

平成27年度の具体的なスケジュール感

 狩猟の手続き猟銃所持の手続きについて以前まとめましたが、具体的なスケジュールを想定してみました。
 試験日は平成26年後と同じ時期にやると想定したもので、十勝(帯広)の場合です。
 札幌などは試験の回数も多いので、これとは異なります。
 実際のスケジュールについては、警察や振興局の発表を確認してください。
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 書いてみて分かりましたが、秋の狩猟に間に合わせるには、結構ギリギリですね。
 初心者講習会は釧路で3月にやりますが、仕事の都合があるため、参加は無理でした。
 日程が決まらないと警察で申込みができず、「猟銃等取扱読本」も貰えないので、ちょっともどかしいです。
 暇を見てネットで手に入る情報を元に、勉強しておこう。

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3月上旬 初心者講習の3,4,5月の予定が発表
      身分証明写真を撮る

3月中旬 猟銃所持許可の初心者講習の申込み(警察)
      受講申込書2枚、写真(2.4cm×3.0cm)2枚、手数料6,800円
      猟銃等取扱読本をもらえる。

      銃砲店で問題集を手に入れる。

5月下旬 猟銃所持許可の初心者講習会
      平日なので一日休暇を取る
     合格すれば当日に講習修了証明書が交付

    本籍地に戸籍抄本・身分証明書などを請求
    住んでいる町役場で住民票を取得
    
    猟友会に入る。病院などについて聞く
    病院で診断書。(狩猟用と銃所持用で2通)

5月中旬 狩猟免許試験の申込み(振興局)
       郵送可、H26年は5月20日から6月20日まで
       収入証紙を試験1種類につき5200円

     狩猟予備講習の申込み(猟友会)
      入会しておけば、受講料が安くなる?

6月上旬 教習資格認定の申請(警察署)
       所持する銃の種類を決めておく。
     (警察の審査に2週間から1ヶ月ぐらい)

6月下旬 狩猟免許の予備講習(猟友会主催)
7月上旬 狩猟免許試験(帯広市内)

7月上旬 教習資格認定証の交付
     スケジュールを確認して、射撃教習の申込み(射撃場に確認後、警察に)
     猟銃用火薬類等譲受許可の申請(警察署)
     猟銃用火薬類等譲受許可証の交付(申請当日もしくは数日後)

7月中旬 狩猟免許試験の結果発表

     教習用の弾を買ってから、教習射撃へ
     教習修了証明書は教習の当日に交付

     銃とロッカーの発注
     ロッカーの設置

7月下旬 銃砲所持許可申請(警察署)
     (警察の審査に3~4週間ぐらい)

8月下旬 狩猟者登録申請 9月上旬まで(猟友会経由?)
     国有林の入林申請9月初旬まで(猟友会経由?)
     猟銃所持許可証の交付

9月上旬 猟銃の入手
     14日以内に警察の確認
     猟友会から猟銃用火薬類無許可譲受票を入手
     銃砲店で弾の購入
     射撃場で練習

10月 1日 エゾシカ猟解禁(一部の地域)

10月25日 エゾシカ猟解禁(ほぼすべての地域)

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