2019年8月30日金曜日

サベージ(stevens)301ターキー

 サベージ内のブランドstevensから出ている、元折れ単身の散弾銃。
 2019年になってから、ターキーモデルが発売されたようです。
301 TURKEY BOTTOMLANDS

301 TURKEY OBSESSION
410番の画像なので、銃身が細いです。

 2019年1月のショットショーでの発表の様子
https://www.youtube.com/watch?v=oiP5tjuogAo

 410番と20番があり、交換チョーク式。
このあたりは212220ターキーと同じです。

 20番の場合、銃身長26インチ、重さ2.72kg

チョークとの相性がありますが、精度が出れば安いスラッグ銃として使える可能性があります。
 レールも標準装備されていますが、やや短いので、ドットサイトを載せる用かも。

 メーカー希望小売価格(MSRP)は190ドル。
(2020年2月時点では204ドル)
 実売価格は180ドルと、驚異的に安いです。

 生産は中国のSun City Manufacturing
 古いイメージですが、旧共産圏の武器をアメリカで売るということに違和感を感じます。
 Stevensのスライド式散弾銃の320も同じ工場で作られています。

 銃の輸入費用がどれぐらいか分かりませんが、190ドルの銃を輸入して5万円ぐらいで売れば、最初の1丁や、罠の止め差しなどには使えそうな気もしてきます。

 実際のところは、10万円以下の中古のレミントンM870を買ったほうが、実用性はあるでしょうが…

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