2021年2月25日木曜日

花粉の減感療法9か月経過

 2021年2月24日 追記
 スギ花粉が飛び始める季節。
 減感療法のシダキュアを1年半ほどやっているが、症状はかなり抑えられている。
 抗アレルギー薬のザイザルも処方されているが、毎日飲まなくても大丈夫。

 目の痒み、喉の痒みは全くなし。
 鼻はわずかに詰まるものの、鼻水は出ない。

 シダキュアは1ヶ月3000円ほどかかるが、1年のうち約3か月の生活が楽になると思えば安いものだ。
 夜中に鼻が詰まって寝苦しかったり、目を外して洗いたくなるようなことが無くなった。
 どんな高機能な空気清浄機より、スギ限定では効果がある。

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 昨年5月から花粉の減感療法をしています。
 「シダキュア」という錠剤を、毎日、舌下に置くもの。
 スギ花粉のエキスで、毎日慣らしていくような感じ。
https://www.torii-alg.jp/cdq/intro.html


 これまでにかかった費用をまとめてみました。

4630円 初回 5月下旬、アレルギー血液検査
 990円 2回目、使用の注意のビデオを見る
     初回投与は2週間分しか処方されない
1800円 3回目、30日分 これ以降は30日分の処方
1830円 7月
1830円 8月
1830円 9月
1920円 10月
2820円 11月 年末で50日分の処方
1920円  1月
2640円 2月 花粉シーズンなので、抗アレルギー薬のザイザルを追加
2640円 3月 

24,850円 2019年5月から2020年3月までの合計


 シダキュアのみの処方だと、1か月2000円ほど。一年間で2.4万円。

 治療としてはそれなりにしますが、生活の質が1年間のうち3か月ほど下がらなくなるのであれば、安いとも言えます。


 花粉の量は年によって違いますし、あえて抗アレルギー薬を飲まず、どのぐらい症状が出るのか試したくないので、昨年と単純に比べるのは難しいです。

 2020年3月11日時点、花粉が多くなってきている時期でも、目や喉の奥の痒みなどの症状は出ていません。

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 気休めですが、べにふうき緑茶も飲んでいます。
 寿司屋の粉茶のようなもので、作るのは楽です。

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 症状は押さえられますが、2月下旬以降は、あまり外に出たくなくなります。

 猟期は3月15日まで延長されている県で登録していますが、自分の場合、実猟という部分では、通常猟期の2月15日とあまり変わらないような…

 猟期が長いのは、弾を買ったり、前猟期の弾を使ったりできる余裕があるのは良いですけども。

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