教習射撃が終わったので、次は銃の所持許可申請。
譲渡等承諾書(別記様式第12号)を銃砲店などに書いてもらい、ハンコをついて郵送してもらったので、警察へ。
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鉄砲所持許可申請書
譲渡承諾書
写真(2枚)
講習修了書のコピー
教習修了証明書のコピー
射撃教習実施結果証明書のコピー
鉄砲所持許可申請書の裏面にあるように、同居親族書、市町村の長の証明書、住民票の写し、経歴書は、教習射撃認定の時に提出しているので省略。
精神科などの医師の診断書は、教習射撃認定の時は警察にコピーをとってもらい、手元に原本が残った。
診断から3カ月経ちそうだっだし、今後使う予定も無いので原本を提出。
その他の資料として、譲り受ける銃の写真と、譲ってもらう人の所持許可証の写しを求められました(該当銃のページと、住所のページ)
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どこかで聞いた「許可が下りてから設置」という情報で、勘違いをしていたが、申請時にガンロッカーなどは設置しているべきらしい。
所持許可が下りる=保管庫がある人という前提。
早急に手配して設置し、警察に連絡を取って駐在さんの確認を取ってもらうことになる。
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標準的な許可までの期間は一カ月なので、許可が下りるのは9月末になりそう。
エゾシカ猟の早い場所は10月1日から始まるが、それに間に合わすのはちょっと厳しい。
仕事が忙しく、平日に休みをとるのが難しかったのもある。
教習射撃の直後に譲渡承諾書を送ってもらい、ガンロッカーも設置し、すぐに所持許可申請を出せばよかった。
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2丁申請だったので、手数料が10,500+6,700=17,200円
事務手数料としては、ちょっと高いのでは。
一ヶ月後の所持許可が下りるのに向け、銃カバーや細かい用品を揃えていきたい。
ここまで来て、所持許可が下りないことはないと信じたいが、一抹の不安が残る。
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