サボット弾の場合、ゼロイン以降のドロップ量が多いので、距離をちゃんと把握する必要がある。
(ドロップ量については、こちらの記事を参考に)
林業で樹高を測る場合、慣れてくると樹高は目測で分かるようになる。
しかし、木の側に人がいたり、周囲の木との比較、何年生というデータに助けられている部分も大きい。
射撃の距離の場合、斜面や谷の向こう、木の込み具合や日照条件など、色々な要素が絡んでくるので、ちょっと分かりにくそう。
林道沿いの林内と、牧草地では、距離感が掴めないかもしれない。
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カシミール3Dという地図ソフトで、自宅周辺の地図を、スケールを入れて印刷してみた。
25mの距離は水泳プール、100mは陸上競技場というイメージだが、その記憶も古いので怪しい。
地図の100mは思ったより遠いし、150mに至ってはかなり遠く、そこまで弾が届くのか実感が沸かない。
8倍の双眼鏡で100m先の電柱を見てみたが、レティクルが無いと感覚が分からない。
果たしてあれに当てられるか?う~む。今の段階ではちょっと怪しい。
目測で距離を測るための練習として、レーザーレンジファインダー(距離計)は必要かも。
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