https://www.qdma.com/event/eastern-oklahoma-16th-annual-banquet/
こういったイベントが成立するだけの背景と参加者がいるのが凄い。
大人50ドル、スポンサー350ドル。
猟友会も小物を売ったりイベントに出店を出して、その利益を若手育成に還元することをしてもいいのでは。
例えば角やトロフィーを猟友会に寄贈し、猟友会はそれを売って基金にするとか。
銃猟を辞める人のガンロッカーを組織的にストックし、それを新規参入者に分けるとかはできないのだろうか。
田舎ならガンロッカーを10個ぐらい置ける倉庫はありそう。
https://www.qdma.com/qdma-announces-2018-branch-achievement-award-winners/
QDMA支部の受賞。
大日本猟友会も、何かしら支部に対して受賞してみては。
まず何を持って賞とするかというポリシーが無いとできないけど。
資金16万ドルを集めた支部があるのは凄い。
「新しい会員を増やした支部」ぐらいは受賞できるだろう。
そこに焦点が当たれば、どうやったら人を増やせるか考えるようになる。
何も勧誘活動をしなくても人が入ってくるような東京などの都市部は賞の対象から除くとか、人口減少率をかけるなどして、バイアスをかければいい。
環境省の「狩猟の魅力まるわかりフォーラム」は官製主導だし、一過性で継続性が無い。
都市部の狩猟免許保持者が増えても、鳥獣対策の戦力にはなりにくいと思う。
もうちょっとローカルで継続性がある新規加入者へのサポートは、郡レベルの支部でないと無理。

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