・狩猟者
巻き狩りで半自動ライフルのBARを使っている。
ライフルで撃って鹿を1頭をしとめるが、群れの残りが逃げる。
バックショットを使うベテランの猟師さんがいるタツマに群れが来て、5発で5頭しとめる。
ライフルに比べ、ノックダウンしやすいらしい。
・銃砲店
中間ぐらいの絞りのモデチョークで、27粒のバックショットを使ったことがある。
00Bなどに比べると弾が小さいが、鹿は十分に倒せる威力があるし、パターンの中に満遍なく散らばるのが良い。
--------------------
27粒は海外では4号バックショットという規格。
弾の直径は6.1mm
京北射撃場ブログ
9粒、6粒のパターンテスト
http://blog.livedoor.jp/keihoku_sr/archives/48105232.html
京北射撃場でウィンチェスター スーパーXの27粒は10発2200円でした。
スラッグとあまり値段が変わりません。
--------------------
大日本的猟友会としては、バックショットは使わないようにという方向です。
これは巻き狩りでの事故対策であって、単独猟では使用にあたっての危険性は、スラッグもバックショットもあまり変わらないように思えます。
そのうち試してみたですが、今住んでいる地域は鹿が少ない。
イノシシは矢強いので、バックショットが効かなそう。
次の引越で住む土地で使う場面があるかもしれないので、何かの注文のついでにチョークを何種類か揃えてみたい。
Brownells
CARLSONSのチョークチューブ
17ドルと安い
バックショットにどのチョークを使うかは、諸説あるようです。
buckshot choke 検索結果
(関連記事:チョークについて調べる)
絞れば遠射が効きますが、銃身への負担も大きそうですし、いざという時にスラッグが撃てないし、チョークによってスラッグの精度も変わってきそう。
猪や熊のいるような地域ならインプシリンダーかスキート。
鳥と鹿だけなら、もうちょっと絞ったチョークでもいいかな?

にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿