2019年になってから、ターキーモデルが発売されたようです。
301 TURKEY BOTTOMLANDS
301 TURKEY OBSESSION
410番の画像なので、銃身が細いです。
2019年1月のショットショーでの発表の様子
https://www.youtube.com/watch?v=oiP5tjuogAo
410番と20番があり、交換チョーク式。
このあたりは212や220ターキーと同じです。20番の場合、銃身長26インチ、重さ2.72kg
レールも標準装備されていますが、やや短いので、ドットサイトを載せる用かも。
メーカー希望小売価格(MSRP)は190ドル。
(2020年2月時点では204ドル)
実売価格は180ドルと、驚異的に安いです。
生産は中国のSun City Manufacturing 。
古いイメージですが、旧共産圏の武器をアメリカで売るということに違和感を感じます。
Stevensのスライド式散弾銃の320も同じ工場で作られています。
銃の輸入費用がどれぐらいか分かりませんが、190ドルの銃を輸入して5万円ぐらいで売れば、最初の1丁や、罠の止め差しなどには使えそうな気もしてきます。
実際のところは、10万円以下の中古のレミントンM870を買ったほうが、実用性はあるでしょうが…
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